家相・墓相・印相は運気の三大相といわれ、運を左右します。
家は鬼門をはずして建設したり、墓は向きを吉方位に向けて建てたり、印鑑は欠け印を持つとよくないと言われたり、
非常に大切なものとされています。一度どうなのか見直してみてはいかがでしょうか?
私たちの住む家は、太陽・土壌・大気・気流・気圧・磁力など自然界のエネルギーによって様々な影響を受けています。
もう少しわかりやすく言えば、ひとつの家の中に日当たりがよい場所もあれば、じめじめと湿気の多い場所、にごった空気のよどみやすい場所もあるわけです。
こうした条件のなかで、より快適に住むことを追求したのが家相です。
「鬼門」と聞き覚えのある人も多いと思いますが、一度見直してみてはいかがでしょうか?
あまりいいことがないと「ちゃんとお墓参りしているの?」とよく言われますが、お墓参りはしていますか?
いろいろな人生の節目でお参りの仕方があります。ご存知ですか?ある墓相学の書に
「自分なら大切な子供やかわいい孫たちに、お墓の建て方が間違っていると言うことで、罰やたたりを与えるなんてことはありえない。
それよりも大事なことは、度々お墓参りをし、先祖を敬う心を大切にしなさい。そうすればそのことが自分にも返ってきますよ。」
一番大事なのは、今ある自分を先祖に感謝し、故人を偲び、お墓にいろいろな会話をし、ほっとする場でなければなりません。
常に気持ちよく安心してお参りが出来ることの方が肝心だと思います。
いろいろな節目のお墓参りの仕方をあなたはご存知ですか?
印鑑の重要性に無関心であった人たちは、印相学上でいう凶印相を持ってしまうことになりかねません。
ハンコでありさえすればと、間に合わせのものを安易に使用することはおすすめしません。
印鑑はしるし【印】のかがみ【鑑】というように自分自身を表すものとされています。ぜひ自分自身にあった印鑑を持たれることをお勧めします。
自分に合った印鑑の適材や彫り方等があるのをご存知ですか?
わたしたち人間は、姓名の五格の画数に秘められている天命に従って、この人生を生きていくといわれがあります。
したがって、子供の名付けは慎重に対応して画数を決める必要があります。
名前の付け方は「三才の配列」に基づいて行いますが、これは数学における公式に相当するものです。
三才とは天地人を表し、天運・人運・地運をいい成功発展はこの三運が満たされたとき成立します。
三運とは幸運に恵まれること、周囲の協力者に恵まれること、そして才能や能力を活かせる環境に恵まれることをいいます。
三才の配列は「発展運」と「基礎運」の吉凶を判断します。
また「名は体を表す」という言葉どおり、統計学による名前の鑑定はいろいろな局面での道しるべになるとされています。
姓名・生年月日等から確率の高い鑑定結果が出てきます。
お子様の命名や人生の歩み方のご参考にされてはいかがでしょうか?
(姓名鑑定は科学的なものではなく、統計学上のものですので、絶対とされるものではありません。)